パディータ との生活の馴れ初めアルバム名:新しいお家、新しいママ、パパ、お兄ちゃんができました。日時 2003/3/2 場所:新しいお家で、、、 パディと暮らす事になったきっかけは、以前彼の母に、「ダルメシアンが大好きで、死ぬまでに一度一緒に暮らしてみたい」と言った事がきっかけでした。 今年(2003年)の二月中旬に電話があって「ダルメシアンを、譲ってくれる人を見つけたんで、来週か再来週の日曜に仔犬見に行ってね。この子は、私からのプレゼントだから」と、、、 急な話で、わんことの暮らしなんて思ってもいなくて最初は断ろうかと思いました。 彼と相談して、我が家に新しい家族を迎えることにしました。 彼は、もともとわんこ大好きだったらしく決めてからは、どんな子にするか二人で*101**102*見たりしてあんな子がいいこの子もいいなんて言いあってました。 私も、ネットでダルのことをいろいろ調べたりしました。 当日は、彼が仕事で、彼の母と譲って頂くお宅に行きました。 私たちには、既にダイナ(猫 四歳)がいたので、なるべくおとなしい子がいいねなんて話していたんです。 私たちが事前に決めた事は ①女の子 名前はパディータ(101匹わんちゃんからとりました) ②顔にあんまりぶちのない子 ③ダイナがいるんで、なるべくおとなしい子 以上の三点でした。 サークルの中に、かわいいパピーが八頭いました。 みんな元気が良くサークルの中のパピーちゃん達は、皆元気良くサークルから飛び出んばかりに、前に前に来ていました。 そんな中一人の子が、一番後ろでちょこんと座って私の顔をじっと見てました。 直感で、「あ!この子!」と思いました。②クリアっぽいぞと、、 で、「この子は、女の子ですか?」と聞いたら「女の子」①クリア そこで、「この子抱いてみていいですか?」と聞き抱いてみました。 私に抱かれたその子に「うちの子になる?」とといかけました。 そしたら、ちぎれんばかりに尻尾を振って、私の顔をなめてくれました。 そして、この子を新しい家族に「パディータ」として迎えることにしました。 パディは、パパ、ママ、兄弟達とお別れしてもちっともくんくん鳴きませんでした。 彼の帰りを彼の実家で待つ事になりました。 私と出会って数時間しかたっていないのに既におなかを見せてくれて気を許しているようでした。 これが、私達とパディとの生活の始まりです。 |